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禁断のタコ船ミシュラン 
2006.06.03.Sat / 23:37 
昨日のはやりモノメイドさんイラスト↓を描いていて気づいたのだが、
白いひらひらに弱い!

…みたいだ!なんかすっごく「↑ココ」の部分に興味をそそれれる。
うー
というのはいいとして。

今回も実は掲載する船宿さんの情報をどこまで乗せるかでむっちゃ悩みました。

なぜ悩んだかは読み進めると解っていただけるでしょうが今回もこう書かないと一番伝えたいことが伝わらない。

素人だから書けることと、書いていいこととは違うんですが、資本主義のシステムに乗っ取った、釣り雑誌では絶対掲載できないやり方で…一度自分なりに書いてみたい…。

だから慎重に自分なりの船宿さんに対する礼儀、ルールを考えて書いてみることにしました。

そう、恐れ多くも船宿ミシュラン!

ここのブログの読者の方々はもう釣宿プロファイリングの名人さんばかりなので仮名にしても仕方がないですが、そこはそれ。

 今回マダコ解禁のお手紙をくれた生麦の荒三丸さん以外は仮名とさせていただいています。

まずそれを説明しとかないとなぜ、オイラ旬蛸が真蛸釣りに迷った時は、とりもなおさず荒三丸さんに乗ることにしていることの説明がつかないと思ったからです。

では、始まり始まり。

さて、東京湾にはマダコを看板に上げる釣宿さんがいくつか有ります。

ご存知の通りこの釣り。「釣れる釣れないの半分は運」といわれたりする、かなり特殊な部類の釣りなので、看板を上げる船宿さんはまことに老舗、名店が多ございます!

ですから船長もぶっちゃけすごい自信とプライドをもって、真蛸をやっておられるのが乗り込むとひしひし解り、一種独特の雰囲気。

じゃあ、マダコ釣りやってみたいんだけどたけど、どの船宿が良いのか?!って言うのは素朴な疑問でしょ?
釣り宿さん同士を比較する記事なんて釣り雑誌には絶対掲載されないことだし。

さらにこの釣り、メダイの回でも少し書きましたが、その攻め方がまことに船長ごとに違います。これが問題。その中でも、特にこの荒三丸さんが取られる戦術は特異といえると思います。

じゃあ、その戦術を他の有名船と比較分析してオイラなりの感じたことをご紹介してみますね。
そして、今から書くことに間違いがあるとしたら、誰なりとご指摘くださいね。(ブルブルちょっと弱気


第一の比較
まず、東京湾のマダコのポイントは星の数ほど有ります。
その全てを知っておいられるのではないだろうか?と思われる凄腕船長といえばオイラが知っているのは羽田のkやさんの、Jちゃん船長!です。

もともと、kやさんと言えば東京湾のデパート的釣宿さん、しかしお亡くなりになられた、初代大船長がマダコで釣宿を始められたことはあまりにも有名です。

それの伝統を引き継がれているJちゃん船長の頭の中はマダコポイントの百科事典。
それは、季節、潮、に応じていろいろな場所を攻めまくります。

オイラの経験では冬蛸で第三海保付近の水深60m駆け上がりを攻めたってのがありましたね。

たいたいマダコなんてほとんど50mも渋糸が巻いてあれば十分と言われているのので、乗船者の半数以上が糸を全部出してもテンヤが底につかない!(笑)

そんな中お一人がマダコを上げられると、こんな所にも居るんだってビックらしたものです。
いやほんと、こんな船長の船に乗ったら釣れない理由はないので、自分を攻めたくなりますよ。

それに対して、荒三丸さんの戦術はというと…

毎回釣りに行くポイントがほぼ一箇所決まっています
あまりいい言葉ではないんですが、何とかの一つ覚えといいましょうか、「観音様のお尻を見ながら釣る!」ほぼこれ一本
この観音さんとは東京湾観音のことです。

去年オイラが乗った時はほぼこの戦略で挑まれました。
そう荒三丸さんは一箇所のポイントを丁寧に攻めるんです。

★ただ今回の解禁では「観音様の顔を見て」釣りました。

第二の比較
次に比較するのは雑誌などで何時も取り上げられているマダコの超有名店浦安のYQのM船長。ガーさんよくいかれてますよね~

M船長の真骨頂はけわしい根を恐れずに攻め続けることにあります。

そう大蛸の宝庫と言えば第三海堡亡き後、第二海堡!毎年3kg、4kgと大型が上がります。
激しい根の中にこそ、大蛸は潜んでいるのです。
もちろん激しい岩場なので、テンヤが幾つ有っても足らないのですが、それでも恐れず攻める。
それに、こういうポイントに突っ込む操船は座席の差が出やすい攻め方になるので船長かなりのご苦労があると思います。

それに対して、荒三丸さんの戦略はというと…

徹底して平根を攻めます。
オイラの経験では荒三丸さんでマダコ最高のポイントと言われる第二海堡には行ったことなし。これスゴイことだと思います。

それどころか底がごろごろで根がかりしそうだと
必ず船長は「根がかりしそうだから、気をつけてください。」
と放送を入れてくれます。

はじめはななれませんでしたねこの放送。(笑)
根がかりは当たり前でしょ!?って思ってましたから。

でも船長の言う通り根がかりに気をつけて、一日一テンヤOK
二杯釣って、これには真剣感動しました。

蛸テンヤ500円くらいとけっこうしますから根がかりすると
痛いです。これが一日何個もなくなるとねえ…

ちなみに蛸釣りの場合、根がかりしたとき船をまわしてとってくれるので、
ほって置きましょうと良く本にはかいてあります。
他の船ではよくやってもらいますが、オイラの知る限り荒三丸さんはそれはやってません。

なぜか?岩の間に挟まったんなら逆方向に船をまわしてはアリなんでしょうけど、平根ですからね。多分底の海藻やガラにかかるとその手はあんまり効かないんだと思います。
常連さんは角材とかで巻き切ってますね。

でもこれも、船長はなんでやらないんだってぼやいてるお客さん見たことあるなあ。

第三の比較
さあ、最後に比較するのは6月開幕でトップを切って一番気を吐くであろう蛸舟。 I船長率いる富津のK丸です。

蛸舟としては珍しく歴史的には浅い釣宿さんですが、「俺は絶対釣らせる!」船長の掛ける意気込みは乗船していてもビンビンと感じる釣宿さんです。
それは、潮回りの機敏さから伝わるんです。

オイラの経験では、1ポイント10分が有りました。
ここで、一発でなければここは終わりって船長考えてるんでしょうね。
もう、出るポイントが見つかるまで走り回し、ある程度上がるとまた走る!
まさに、攻め丸、動き丸、勇猛果敢丸。

こんな船にのったら釣れななくっても船長はあんなに頑張ってくれたんだしと清々しかったりします。
そして、また釣宿としてのサービスがいたれりつくせりでいいんですよこれが。
一度でも行ったこのとのある人はきっとまたk丸さんに行きたくなっていると思います。

それに対して、荒三丸さんの戦術はというと…

動きません。そう、釣れなくても動きません。
全くと言っていいほど潮回しません。

一日で二、三のポイントを回れば今日は多かったなあ。
一日同じポイントを攻め続けている時もあります。
そう名付けてテコでも動かん丸!

ただ、ポイントへの流し換えはとても丁寧で何度も何度も行います。

去年は同乗した中年のおじさんに、
「おいにいちゃん、船長にお前が動けって言ってくれよ!」
言われたのを拒否して、オイラが逆におじさんにキレられた思い出があります。

荒三丸さんのA船長当時坊主刈りにグラサンの出で立ちでちょっと強面なんでびびってオイラに言わせようとおじさんしたんでしょうけどね。

オイラもなれるまで見た目で判断して船長怖かったなー(笑)

また女将さんも無口な人だからこちらからはなしかけてもあまり愛想はありません。
初めて行った時も、女将さん乗船システムもなにも教えてくれないから船着き場もわからず一時間まちぼーけだったし。

それで、前にグーグルって荒三丸さんのことを検索してみたんですが、ケッコー文句がかいてありました。
まあ、その理由は読めば納得するものが多いんですが、やはりこの船長の戦術への理解不足から来るすれ違いがもとになっているような…。
船長もあまり説明したり、しゃべらない人だし。

でも、通ううちにいろいろ解るように成りましたけどね。
私の場合、良く観察してますから。

釣れなかったオデコおじさんにぼそっと一言「もってかえってよ。」
と船長自らが釣った蛸をあげているの何度か見たことが有ります。

船もすっごく奇麗にかたづいている。船長の船への愛情を感じますよ。

最後まで釣れなかったことがあって残り15分で1杯あげたことが
有るんですが、そのときにっこり笑ってくれた船長の笑顔は忘れられません。
こっちがびっくりしましたけど。

釣りが終わった後は宿で冷たいお茶とお菓子が出てくる。
女将さんはだまったままだけど。(笑)

私が代弁するのも変ですが、荒三丸さん、実はすごく恥ずかしがりさんのシャイで繊細でまじめな釣宿さんなんです。

そして、見かけは怖いがものすごく繊細で几帳面な船長が生んだ、ほかの船長たちとは対極を成す戦術。
ポイントはその日一日、ココと決めた一番実績の高い平根を一箇所。徹底的に細かく流しかえて攻め、根がかりや潮回りによるタイムロスを無くす、鉄壁の守りドイツの守護神オリバーカーン戦術が今年の解禁でどう出るか!?

それは、今後の続編で!
今回のシリーズ名は「泥酔者とご長寿の間で釣る!!」
乞うご期待。

ふーやっと、前説終了。
これでやっと釣行記が書ける。
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COMMENT TO THIS ENTRY
--よくご存知で。--

釣りファンのための情報ブログですから、迷わず勇気だして書き上げること拍手です。
v-218
その調子でいきましょ~。
シャイなとこホントですね。
A船長のこと私はオカシラとか会長と呼んでます。
その訳はまた今度。

- from 仁兵衛丸 -

----

仁兵衛丸船長励ましのコメントありがとうございます。

以下しおらしくまじめに書きますが。

私はこのブログをはじめるときに「一人でもメディア」と思て書いていこうと決めました。
だから、情報ブログといっていただいたこと、とってもうれしいです。v-406(感涙)

最近はお笑いとちょっとHイラストを武器に読者獲得を狙っていますが、表題を「サラリーマン金太郎飴の釣り日記」とはせずに「日誌」としたのもちょっとしたのも個人情報だけじゃないよって言うこだわりなわけです。

はじめのころ(釣り情報化時代に思う)でも取り上げましたが今はいろんな質の情報が飛び交う時代です。よって玉石が混沌となっています。そんな状況の中、いかに「楽しむ技術を向上させていくか?!」が双方向メディアを使うことの面白さであり、自分自身がその恩恵に一番預かれると思っています。そして、今回お客の目から見てギリギリのことを書いてみようかなと思いました。

と、まじめに書いておいて

ぶっちゃけ、よーく実地の勉強もしないで頭でっかちな情報誌の知識と違うと、船でぶつぶつ文句言ってる恥ずかしい人が近頃多いんで、それが悲しくて泣いてござるよv-409

特にこれから釣りのうまくなろうとする、中級レベルの人材層が今の沖つり界は弱い!!やっぱマニュアル世代の人が年をとったってことですかね(笑)
そして、自分自身もそんな人にはなりたくないという気持ちがあります。自分もともすればそうなりやすいですから(笑)

ということで、船長側の目からみて書けるだけギリギリの情報を提供していただいている仁兵衛丸 船長のブログは私たち釣り客にとって至宝だと思ってますよ。v-424

- from あめちゃん -

----

あめちゃんさんの意見に大賛成です!
仁兵衛丸さんのブログはありそうで実はない情報の宝庫ですものね♪
それに私も大したお客さんじゃないですけど、確かに船長にブツブツ文句を言う人っているんですよねー!ちょっとびっくりです。
少し前ですが、帰り道で波がかかりますよ!とアナウンスしてくれたにもかかわらず避難もせずにびっしょりになったお客さんがいて、降りてからものすごい文句言っていたんですよ。代わりに私がケンカしちゃいそうになってしまいました。黙ってたけど・・。アハ
昔から「船に乗ったら船頭まかせ!」って言葉があるくらいだから、釣りも身体も信頼してお任せしなければ船になんて乗ってらんない!なんちゃって~♪つい熱くなってしまった。v-402

- from にゃみより -

----

魚が釣れれば客が来る時代はとうの昔。
今は釣り客が船を見定める時代です。
より確かな情報を求める沖釣りのファンのためにも、勇気を出して書き綴ってください。
率直な感想を待ちわびてるファンのためにも。

- from 仁兵衛丸 -

--みなさんコメント&トライバックありがとうございます--

にゃみさんへ
お互い乗り合い船マナー向上のため良い中級者を目指してがんばりましょー。
いや、私見かけが若造に見えるせいで船の上でいじめに遭いやすくって…
自分がいじめられたくないから書いてるところもあるんです。(笑)
同じ意味でも「お祭りはお互い様」というより
「チームプレーなんだから協力しよう」の方が入りやすいでしょ!
とか考えて噛み砕いた情報を流布しております。

仁兵衛丸船長へ
おっしゃる通り!このごろの釣宿さんのHPを見ると
確実にそれを意識して変わろうとしているお店も
見受けられます。
魚は確実に釣れなく成っているだから、
沖釣りはこれから大きな曲がり角くると思います。
アメリカのようなライセンス制も個人的には有りかと思う
ほどですよ。
戦争を比較にするのも大げさですが、争いのほとんどは
お互いの信じる物の違いと、相手に対する知識不足から
きていると思います。
情報を知ることで、良い方向を見いだせる、
そんな風にうまく行くといいですね。

まっちゃんさんへ
初トライバック有りがとうございます。
フォントが大きかったのびっくらしました(笑)

- from あめちゃん -

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- from Cameron -

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  ブログ歴、もうすぐ 1年。すてきな 方々とも お友達に なれました。 昨年秋に 始めた 東京湾 少才河豚。 初めて 乗った その船で 9歳の ハルちゃんに 大きく 負けました。。。 (T_T) その後、竿頭を 取れる ところまで 登りつめた ものの 最近は。。。。。?!
2006.06.10.Sat .No1 /                       ハマちゃん的生活 / PAGE TOP△
次回の釣行予定は?!
那智勝浦 アカムツ キンメダイ
登場人物の紹介
旬蛸
はじめまして、あめちゃんです。 ハンドルネームは「旬蛸]。関西に来てからも相変わらずB級、浅く広くを実践。水深5m~500mまで、美味い魚と軟体動物を釣るためなら苦労はいといません。よって、エリアも南紀、若狭、大阪湾、鳥羽、と神出鬼没。だけど、おこずかいないから月1回に沖釣りは減りました(>_<)
このブログについて
 このブログの基本構成は一回の沖釣行に対して1日目→「俺頭」こと釣果目標を立てる!2日目→ 実釣に行って報告。3日目→料理してその感想。という三部構成になっています。実際釣りに行ったに日を掲載日時として書きたい!と妥協の結果、タイムリーな情報性を捨て記事内容にこだわり後日まとめ書きしているために。一回の掲載文がやたら長い!記事を書くのがやたら遅い!だからわかりにくい!という三重苦におりマッスル。作者のわがままとお許しください。(涙)
マイ・タックルのコーナー
出船
台湾リール
1980年前後のダイワの船竿、出舟15-180です。7:3調子でエビスズキ、マゴチの竿だと思いますがあってますかね?リールは台湾リールをセットして雰囲気を出してみました。ダイワの小物用船竿は伝統にこの舟の字が着いて、あと入舟、早舟、浦舟などのレーベルがありますが、にゃみさんのご紹介で「向日舟」の名前は初めて知りましたよ。本当にヒラメ竿かちょと心配な所もあるのでもし「向日舟」にご記憶のあるかた!何の竿か教えてください。
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