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進撃の章魚 第三話 解散式の夜 
2013.07.02.Tue / 23:36 
本日をもって訓練兵を卒業する諸君らには
二つの選択肢がある

一つ 定宿に通い、その船で決まったタコ釣りを楽しむ「駐屯兵団」

一つ 犠牲を覚悟して、いろんな船宿を回り違ったタコフィールドに挑む「調査兵団」 

ただし、忘れないでほしいタコはどこにでもいる!

あの日から、機会があれば日本全国でいろんなタコ船にチャレンジしてまいりました
いや、湾ダコも大洗の渡りダコも秋田の水ダコも、日間賀島いや浜名湖が一番近い気がするが
でもここ明石はやっぱり、他の地域から飛びぬけて特異な環境であるような気がする…


まず、「マダコが多い年はイイダコが少なく、イイダコが多い年はマダコが少ない。」
これは明石特有の現象です。
なぜなら、この地域ではこの二種の生息域がかなりかぶっている。

まず、明石海峡のタコ釣り一年を振り替ええてみよう
(もし私より詳しい人がいたら、フォローしてくださいね。)

春先、大きいタコが出る年は3月くらいから、リレー船が出ることもあるが
ポイントは淡路島がマジかに見える岸よりの水深20~5m位が多いと感じる。
6月の声を聴くと、鹿の瀬の5m位のところで新子まじりだし
7月の最盛期になるとだんだん新子が増え、明石港、東二見の人口島に近づいて行き15m~5m
8月にになるとタコツボ漁もかなり減って来るのでもう、岸に近い場所で5m
  釣れるときは10月前後にもリレー船がでて、同じ場所
そしてここは11月12月とイイダコが釣れる場所も同じ場所。

底は荒いガチ根や平根の石底になっていることはほとんどなく、
淡路側は比較的大きい、30cmまでのゴロタ石場
鹿の瀬は海藻場と10cm前後のゴロタ石が転がり
明石、東二見近づくに従って5cmぐらいのゴロタ混じりの砂利泥底になっていく。

どうあってます?

そして、タコの居場所を考えるのにヒントになるのが実は潮干狩りなんです。
さて、タコ釣りの7怪奇のうち
「同じ釣り人に続けて釣れる。」というのがありますが実はこの答えにも
なると思います。

明石でタコを釣っていると、新子なに異様に重いやつがいます。
これ石を抱えて上がってくるから、ひどいときは300gぐらいのが
自分と同じぐらいの大きさ石を吸盤でくっつけて上がってくるもんだから
それは重い重い

さらに明石のタコは海底からいろんなものを抱えて上がってきます。
私の経験では次に多いの貝。
そう、アサリ、アオヤギ、たまにはマテガイ抱えて上がってきたやつもいます、

関東でタコ釣りやっていたかた、餌はカニが一番っておもうでしょねえ〇本さん(笑)
ところがどっこいこの地域ではカニエサはあまりつかわない。
それは、海底の環境がゴロタ混じりの砂利泥だから、岩場と違ってカニいないからです。

よって、貝をもって上がって来たタコはお食事中と考えるの一番打倒。

で、潮干狩りなんですが砂浜の延長線の海底…そう、鳥取砂丘が海に沈んでいるところを
眼に浮かべてそうぞうしてください。
波の作用で必ず海底は波打った凹凸の瀬ができています。
潮干狩りの基本は、その山の波や流れが直接当たらない裏斜面側カケアガリを掘れ!
そこに貝は密度が高くかたまっている!

ということで、お食事に来ているタコもこのカケアガリに沿って、ある程度の縄張り間隔を
もって並ぶ。
海底でタコが一直線で行進するという謎も私はこの捕食活動にあるのではと考えます。

そして、潮と風で流れた乗合船の釣り座の移動方向とこのタコ惑星直列がぴったり一致した時
一人だけ連釣り現象が発生するのではないでしょうか。

ということで、まず地形の話はここまで。
次回はいよいよタコタイムレースの神髄 潮の流れの速さと釣り法の変化のお話です。
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旬蛸
はじめまして、あめちゃんです。 ハンドルネームは「旬蛸]。関西に来てからも相変わらずB級、浅く広くを実践。水深5m~500mまで、美味い魚と軟体動物を釣るためなら苦労はいといません。よって、エリアも南紀、若狭、大阪湾、鳥羽、と神出鬼没。だけど、おこずかいないから月1回に沖釣りは減りました(>_<)
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 このブログの基本構成は一回の沖釣行に対して1日目→「俺頭」こと釣果目標を立てる!2日目→ 実釣に行って報告。3日目→料理してその感想。という三部構成になっています。実際釣りに行ったに日を掲載日時として書きたい!と妥協の結果、タイムリーな情報性を捨て記事内容にこだわり後日まとめ書きしているために。一回の掲載文がやたら長い!記事を書くのがやたら遅い!だからわかりにくい!という三重苦におりマッスル。作者のわがままとお許しください。(涙)
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1980年前後のダイワの船竿、出舟15-180です。7:3調子でエビスズキ、マゴチの竿だと思いますがあってますかね?リールは台湾リールをセットして雰囲気を出してみました。ダイワの小物用船竿は伝統にこの舟の字が着いて、あと入舟、早舟、浦舟などのレーベルがありますが、にゃみさんのご紹介で「向日舟」の名前は初めて知りましたよ。本当にヒラメ竿かちょと心配な所もあるのでもし「向日舟」にご記憶のあるかた!何の竿か教えてください。
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