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嘘つきで親不孝息子のテンヤタチウオ その4 
2012.11.20.Tue / 23:36 
さて、前回終わりにノリでよく調べずに「どてら流し」=「横流し」ではないと書きましたが、これに「ぶん流し」という言葉を加えて、ちょと調べてみました。

すると今はやりのティップランのエギングみなさんが「どてら流し」という言葉を使っているが、
どてら流し
私の中ではこれは、大原のヒラメ釣りに代表される「横流し」であることに気づきました。

あめちゃん的には「横流し」は
=船の腹に風(潮が強い場合は潮)を受ける形で、船長は船のバランスに気を付けながら、横方向に操船する。

横流しイメージです。

そして、
どてら流し」というと=ぼぼ、潮(風が強い場合は風)にのった状態でフリーに船が流れていることを指す。と思ってました。…どっちかといえば漂流に近い(爆)

「ぶん流し」は大流しと一緒で切り返しのない長時間流しっぱなしの状態だと思ってましたが、これも「どてら流し」や「横流し」を指してるみたいですね。
ぶん流し

ということで、あめちゃん的船釣り用語の基礎知識が入ってから、
大阪湾のテンヤタチウオ釣りの操船説明に入ります。
いや本当に正確な答えを知っていたらだれか教えてください。
…っていても実は慣習でつかわれていて、答えが無いんだろうなあ…間違った用法も多くの人が使えば意味がひっくり返る例もあるし…

しかし、正直言ってこないだの、釣行会含めてテンヤタチウオ釣りが
人生2回目のオイラに何がわかるというのだ~
でしょうから間違っていたら、どんどん指摘してください。



オイラ初めてテンヤタチウオ釣りに出かけたのが
5年ほど前、東二見の西海丸さんからです。

ここの船長、よく解説をしてくれることで有名ですよね。
ほんと、初心者の方はココへに行け!といえる船宿さんだと思います。
わたも、マダコの時はいくつか貴重なヒントいただきました。

ということで、航空母艦は一路神戸沖のポイントへ

ポイントにつくと、船はスーッと船団の中にはいって
「はい、やってください。」

とりあえず、周りの船を見渡せば船首の方向がバランバランです。
無風とは言い難い状態なんですが…

仕掛けを下ろすと、払い出し側に糸がスーッと出ていきます。
ここで、当時はセオリー通りの電動ヅル巻き釣法でまずは様子を見ます。

10分以上船中無言状態
船長のマイクからは「釣れへんはなあ~つれへん、つれへん、もうちょっとしんぼうやで」
この言葉がおわって一呼吸つくと、後ろの方から電動リールの巻き上げ音が鳴り響き
だしました。
そして、おとなりのオッチャンも掛けた!!

しかし、そのときオイラの仕掛けは水深10mあじゃあ、みなさん棚は45m
くらいだよ~。

一通りタチウオが上がり一流し30分時間が経過、
船長のマイクからは「じゃあ今度は左のおきゃくさんいくで~」

今度はちゃんと抱き込みで仕掛けが船下に入る。
しばらくして、また隣のおっちゃんは釣った~。
オイラ今度は、底べたべた~。あーん、ぜんぜんあたり棚に仕掛けがいれっれてない!!

結果隣のオッチャンが5匹釣る間にオイラは0ゼロ

あーん、地形ポイント通過型の釣りは根魚だけにしてくれ~この状態で棚さがしのロールプレイングゲームができるほど私釣り上手くありません~。
もうついていけないので、この釣りやめさせていただきます。
となったのでした。

あれから、5年…ジギングでは○さんや、フィガ船長にお誘いを受けてタチウオをやったんですが、下手な私が、わざわざ難しい釣りをすることもないだろうと、テンヤタチウオの乗合船には乗らなかったんです。
これが理由①「まーあ、東京湾のタチ船とは、船頭の船の扱いも全く違うんで、知見がないと、単発釣行では確率がガタ下がり。」の意味です。


 さらに、3年ほどまえ「あめちゃんの疑問はすべて解いてあげるよ。」と元釣れ師匠が企画してくれた、
常豊丸さんの「なんでも有り太刀魚異種格闘技戦」では、操舵室で入りびたりでどう釣らせているのかを見てたんですが、やぱり小島沖のガクンと90m位落ち込むかけ下がりの底から、流し筋を決めた長時間の大流しで、遭遇するタチウオの群れを拾っていくやり方は変わりませんでした。

つまり、この釣らせ方だから大潮になると釣果が少なくなっちゃうわけです。
この大阪湾、陸上のトラックを思い浮かべていただくといいんですけど、明石海峡から紀淡海峡に抜ける潮の通り道は、淡路島側に行くほど早く、大阪、泉南と遅い。

この駆け上がりの通り道に船を大流しで時間をかけて流すのですから、風が潮に負けている場合は、潮が大きいと船が早く流されて、潮に逆らって泳ぐタチウオの群れとのランデブー率が減るわけです。

ちなみに、明石海峡に近い神戸沖はその傾向が強いのでは?と素人の推測。
明石の最速は橋の下で5ノットくらい出るそうですから、ちょっと離れて3ノットくらいとしても、時速6km走っていると同じ速さです。タチウオはそれに逆らうように立ち泳ぎしているわけですから、餌を見つけて泳ぐ時はさらに早く泳がなければいけない。これじゃ、ベイトを追いかけるのも一苦労だ。

また、大阪湾でタチウオを釣ってみて驚いたのが、いろんな年齢の群れが混じっていること。
若い魚はもちろん遊泳力がないから、この時点で数から脱落していきます。
つまり、群れがまとまらない。

いや、それで毎日こんなに釣れるんですから、ホントに大阪湾はタチウオの魚影が濃いんだなあって関心した次第です。

さらに乗合船では高度にゲーム化されたテンヤ仕掛けしか使えないというハンディ戦のもと釣りをしているんだから、資源保護にも役立ってるんだと思います。

実は実際、「なんでも有り太刀魚異種格闘技戦」では同じ仕立て船の上で、①ジギング②テンヤ③テンビン仕掛けなんでもありでやったんですが、私のテンビン仕掛けが、数という意味ではダントツにつれました。技量的にはうまいほうではないんですが…

テンビンだとこんなサイズまで釣れちゃうし

1345496168_95[1]

二本バリでダブルを取れることもしばしば。
これじゃあ、イイダコのスッテ釣法が富津漁協から中止にさせられたように、乱獲ですわ。

といことで、次回はなぜ大阪湾でテンヤ釣法が主流になったのかを推論してみたいと思います。

まあ、今週中に釣行記に入ることはないっすよねけんさん。
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あめちゃんのブログらしくていいんじゃない?

- from けんさん@埼多摩 -

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けんさんありがとう。

- from あめちゃん -

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はじめまして、あめちゃんです。 ハンドルネームは「旬蛸]。関西に来てからも相変わらずB級、浅く広くを実践。水深5m~500mまで、美味い魚と軟体動物を釣るためなら苦労はいといません。よって、エリアも南紀、若狭、大阪湾、鳥羽、と神出鬼没。だけど、おこずかいないから月1回に沖釣りは減りました(>_<)
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 このブログの基本構成は一回の沖釣行に対して1日目→「俺頭」こと釣果目標を立てる!2日目→ 実釣に行って報告。3日目→料理してその感想。という三部構成になっています。実際釣りに行ったに日を掲載日時として書きたい!と妥協の結果、タイムリーな情報性を捨て記事内容にこだわり後日まとめ書きしているために。一回の掲載文がやたら長い!記事を書くのがやたら遅い!だからわかりにくい!という三重苦におりマッスル。作者のわがままとお許しください。(涙)
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1980年前後のダイワの船竿、出舟15-180です。7:3調子でエビスズキ、マゴチの竿だと思いますがあってますかね?リールは台湾リールをセットして雰囲気を出してみました。ダイワの小物用船竿は伝統にこの舟の字が着いて、あと入舟、早舟、浦舟などのレーベルがありますが、にゃみさんのご紹介で「向日舟」の名前は初めて知りましたよ。本当にヒラメ竿かちょと心配な所もあるのでもし「向日舟」にご記憶のあるかた!何の竿か教えてください。
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