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コマセ釣りは団体競技だ!(前編) 
2006.04.09.Sun / 23:20 
朝4時半 今日は前回よりちょっと早めに家を出た。
イワシメバルの時もそうだったが、
ここの常連さんたちは朝早いからな、交通手段が車しかないし。
逗葉新道を快調に飛ばし5時20分五エム丸さん到着。

しかし!既に、船の四隅は2名づつうまっている!
うーむ超人気。「爆」効果は恐ろしいな。
で、左舷トモ三番目に入る。

暇なので店内でぼーっとスポーツ新聞を読んでいたら
女将さんが皆さんに、朝のみそ汁を振る舞ってくれた。

味噌汁


「このワカメがうまいんだなあ。」
それにしてもここはサービスな船宿さんだ。

さあ、みそ汁であったまったしと外に出ると、船長たちが
クーラーを軽トラに積んでくれた。
あーこれで防波堤までらくちんだ。

オイラは竿だけもってとぼとぼ、水色の船へ、
今日は見事に満員で、穴一つ飛ばしの方舷10人の20人乗船 。

チーム5M


「あー、太くって長くって堅ーい竿で良かったよ。
釣れるかどうかは解んないけど、おまつりよけになるよね。」
とひとごごちつく。

船上で準備を始めると、早速お隣のおじいさんのタックルチェック!

げげえ。アリゲーター技研の遠征竿にシーボーグじゃん。

アリゲーターの竿「釣り情報」も「つり丸」もお年玉プレゼント出したけど当たらなかったなあ。(ぐすん)

さらに隣のおじいさん、いかにも上品そうな紳士と言う風合いで、沖釣り親父に見えない。
そして、目が合うと「よろしくお願いします」とご挨拶をしてくれた。

おっといけない、今日みたいな日はこちらから進んで挨拶しておかないと。
乗り合い船釣り師のこころがまえを忘れては行けない。

なんせ、今日はいつもの個人競技とは違って団体競技に参加するのだから。

「こちらこそお願いします。」と努めて明るくお返事させて
いただいた。

そう、オイラはコマセを使う釣りは団体競技だと思っている。

シンプルに生き餌をつける釣りは、個人と魚の戦いであり
時に潮の流れ、根への流し方で釣り座の差はあれ、
同船に乗る釣り人とは釣果争うライバルとなる。
つまり、同じ船内で個人の技能を争う個人競技だ。

しかし、コマセの釣りというのは、コマセを撒くことでその
船の下に魚の群を呼び込み、押しとどめなければならない。

ということで、あながちこの満員状態はコマセの撒かれる量が
多くなるということで不利とは言えない。

イサギなんかお腹いっぱいにしてしまう危険性もあるのだが、
ガラガラ状態でコマセの撒かれない船より確実に魚は寄ると
言えるからだ。

また、コマセは確実にサバの群を呼び込みおまつりは必死!

このとき、おつりはお互い様なので協力してそれからいかに早く脱出して魚が船の下に来ている時に、効率よく釣るかが問題となる。

つまり、サバがかかってのんびりしてはおれないのだ。
魚が落ちようがどうしようが最速で巻くこれルール

また、まつった時、本命の魚が掛かっていたりすると、むやみに絡んだ道糸を引っ張ってはいけない

自分の状況をちゃんと声を出して周りの人に理解してもらわないとバラシを招く。
(野球選手が外野でフライを取るときにオーライ、オーライというがあれとおんなじですね。)
また周りの人の状況を常に観察、判断して自分の釣りをしなければならない。

つまり、大きく船全体の釣り人の行動が、結果的に個人の釣果を左右する釣りなので、オイラは餌を撒いて魚を寄せる釣りは団体戦だと思うのだ。

さしづめ、カツオの一本釣りなんかは個人技とチームプレイが同時に混在する集団格闘技サッカー。

ワラサは、ピッチャーとバッターの対決もあり、周囲の守備協力もあるベースボールといった感じでしょう。
メダイは、多分ワラサと同じベースボールだな。

むかしこんな話を聞いたことがある、初島周りのワラサ釣りに行って乗船のみなさん二本三本と爆釣!

しかし、なぜか胴の間のお一人だけが全然つれない、心配した船長がマイクを通して他の釣り人に言ったそうな。

「みなさん、胴意外の人はコマセを振ったら一旦全員仕掛けをあげてください!お願いします。」
で、その乗り合い船の人たちは一致協力、コマセを振ると一気に仕掛けを 巻き上げた。

海中に残った仕掛けは、胴の間の釣れていない釣り人ただ一つ。

でやっぱりその直後、胴の間の釣れていない釣り人にドカーン!
とワラサが来たんだって。

さあ、前ふりはこの辺でいよいよ出航だ。
オイラも今日はチームプレイに徹しよう。

フォア ザ チーム。
フォア ザ 五エム丸の気分で一日過ごすのだ。
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COMMENT TO THIS ENTRY
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左舷にいたんですかぁ?じゃあ見たかも!黄色いカッパの人いませんでした?その人ばっかり目が行っちゃって~、もちろん顔は誰一人判別できませんでしたけど・・。
でも、本当にコマセ釣りは団体競技ですね!一人で必死に手がもげるほどコマセ撒きまくって右の人が釣れると、左側の人に私の分頑張って撒いて下さいぃぃ!って言いたくなっちゃう(笑)

- from にゃみ -

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黄色のカッパ?うーむお隣のお隣あたりかな?私がコマセの釣りで仕立ての時は、いつも、うまい人にはじめての人を挟んでもらうジグザグ打線を組みますよ。あと、潮下から魚があたって来て自分が飛ばされるとショックですよね。(笑)

- from あめちゃん -

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次回の釣行予定は?!
那智勝浦 アカムツ キンメダイ
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旬蛸
はじめまして、あめちゃんです。 ハンドルネームは「旬蛸]。関西に来てからも相変わらずB級、浅く広くを実践。水深5m~500mまで、美味い魚と軟体動物を釣るためなら苦労はいといません。よって、エリアも南紀、若狭、大阪湾、鳥羽、と神出鬼没。だけど、おこずかいないから月1回に沖釣りは減りました(>_<)
このブログについて
 このブログの基本構成は一回の沖釣行に対して1日目→「俺頭」こと釣果目標を立てる!2日目→ 実釣に行って報告。3日目→料理してその感想。という三部構成になっています。実際釣りに行ったに日を掲載日時として書きたい!と妥協の結果、タイムリーな情報性を捨て記事内容にこだわり後日まとめ書きしているために。一回の掲載文がやたら長い!記事を書くのがやたら遅い!だからわかりにくい!という三重苦におりマッスル。作者のわがままとお許しください。(涙)
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1980年前後のダイワの船竿、出舟15-180です。7:3調子でエビスズキ、マゴチの竿だと思いますがあってますかね?リールは台湾リールをセットして雰囲気を出してみました。ダイワの小物用船竿は伝統にこの舟の字が着いて、あと入舟、早舟、浦舟などのレーベルがありますが、にゃみさんのご紹介で「向日舟」の名前は初めて知りましたよ。本当にヒラメ竿かちょと心配な所もあるのでもし「向日舟」にご記憶のあるかた!何の竿か教えてください。
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