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風の日はお魚を見に行こう!葛西編2 
2007.01.08.Mon / 00:14 
 伊東、宇佐美、網代の船宿さんは大体が9、10日までお休みで10、11日から再開みたいですね。とても悲しい出来事でしたが、この教訓を生かし、皆様が早く平静に戻られることを祈ります。

さて、今日8日釣り場を急遽変更されて出撃された皆様は釣れてますか?
カワハギという魚いいつ観察してもその行動は見飽きないと私は思います。
もう7、8年近く前ですが神津島でシュノーケリングをして色んな場所でカワハギを観察したことがあるのですが、ほんとにその場所場所の環境になじんで生態をすこしづつ変え適応して生きている。
このすばらしい適応力がカワハギ釣りの面白さに繋がっているんでしょうね。

ここ葛西臨海水族館では東京湾の水槽は波打ち際を再現した形になっていますがさてカワハギ君はどこにいるのかな?

まず一番いそうなところ…

捕食するカワハギ


砂地の中の石の回り。
いましたいました、かのビデオで有名になったようにちゃんと砂をついばむようなポーズで海底に水流を吹きかけてエサを探しています。
でも、これだけがカワハギ君の生態なのでしょうか?

たとえば
石が続く岩礁地帯にもちゃんとカワハギ君は住んでいて石の上15cmぐらい上をホバーリングしながらあたりをきょろきょろしています。

岩の上のカワハギ


これはオイラだけの観察なんであまり当てにはならないかも知れないのですが、こういうところにいる時はカワハギ君は余り下を向かない。
漂ってくる物に注力しているような気がします。

そして、
非常に高く50cm以上底から浮いて、シマダイ(サンバソウとも言うイシダイの子供)と同じ高さで数匹群れている場合。

浮くカワハギ


息の続く限り何度ももぐって観察したのですが、カワハギ君ほど遊泳力が高くて垂直方向にもぐったり浮かんだり出来る魚も珍しいんじゃないでしょうかね?
青物だと水平に泳ぐし、根魚はたいてい遊泳層が決まっていてエサを見つけるとそこから突進するのみみたいな感じですし。

私が神津島の水深10mくらいのところで見た、岩礁のカワハギ君は何が楽しいのか?3、4匹群れながら水深10~5mの間を行ったり来たりして遊んでました。

そう、常に決まった遊泳パターンが無いからそれを割り出すゲーム性が釣りを面白くする。

いや、私も昔コレが元で喧嘩して彼女と別れましてね…。

コレって?…つまりカワハギ
もう5、6年前になるでしょうかね。

私としては珍しく、気の強い~明朗快活なタイプのお嬢さん。仕事は行政書士と付き合っていましてね…。

まだ、付き合って二ヶ月もたたない4度目のデートの時。
今度はどこか出かけようかというところから、海の話で盛り上がった!
そのとき彼女の実家は知多半島で漁師を営む血筋と聞き、子供の頃からおじいちゃんの漁に付き合わされた話とても面白く話す彼女に感心しながら…。

オイラ:「じゃあ今度いっしょに沖釣りに行こうよ!そうだなあカワハギがいい。すぐエサをとられちゃうからとても難しいな釣りだけど、○○ちゃんならきっと上手く出来るよ!」

といった時運命は決まったんだな…。

彼女:「え~カワハギそんなものなにが面白くてわざわざ釣るの~?あれは鉄の棒のハリスをくくっておくとイヤというほどかかってきて外すのに苦労するんだよね。ざらざらして魚らしくないし…やだよ~。」

これにオイラはかなりカチンと来た!
まあ、当時は7、8年前のカワハギブームの真っ只中からまだまださめてない時期だったからねえ

で、それからは延々一時間自分は大して釣れもしないのにカワハギ釣りが高度なゲームフィッシングか能書きを一方的にたれまくり、それでも嫌がる彼女に怒り出すしまつ。

いやはやオイラもおろか過ぎました…。

もちろん毎晩あった電話もその日を境にぴったり。

今から考えればなんでもっと相手の価値観を尊重してなおかつ自分の意見も認めてもれえるような対応してあがげれなかったのかと後悔しきり。
これ本当に信じるものの違いだから、宗教戦争と規模は違えどやっていることは同じなんですよね。同じ価値観を共有できないからお前は排除するってとんでもないやり方です。

たしかに、一言で「うんうん、そうそう」と同感できるというのはうれしいこと。特にそれが出来ると思って裏切られた感が強かったからこうなったんですが、「君はわかってくれると思ったのに」という思いほどやばい物はこの上なし。


大切なのは、違うことの距離を上手く計りながら会話を進め…

なぜ違うのか?どこから違いが起きるのか?

そして、その違いを違いととらえたまま、共存共栄できる方法を模索してWIN-WINを目指すことではありませんか。
(WIN-WINとはどちらかが勝って負けている状態ではなく、両方とも勝ってお互いに利益を得る状況を言うのね。)

オイラもようやく不惑を過ぎてこの手法が少しはとれるれるようになりました。ホイ、幹事業にも生かしていますよ。(笑)

3へ続く
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COMMENT TO THIS ENTRY
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いいこと言うね~。

まず相手を認めないと、自分を認めてもらえないからね。

だけど人間、自分が先にと思うですよ。

- from ご隠居 -

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ほう アッシだったら 縁が無かったと思って それっきりだわ♪~(笑)

価値観の問題は ゆずりあい 思いやり が大切ですよね・・・・・ただ 伴侶としようと思った場合は・・・♪~(苦笑)

- from ふくさん(会員番号3番) -

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あめちゃんとカワハギはそんな思い出があったのですね。
まあ人により見かた色々。

- from ハル父 -

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ご隠居さんへ
人は認められたいものなんですよ。それがいい面もいっぱい有ります。
でも状況によっては両雄並び立たないことが良く有る。その両雄の言うことは双方ともの価値観と照らし合わせて、ちっとも間違っていないし中立の立場で聞けば両方とも納得できるのに問題って起るのですよね。
譲りあいは東洋のすばらしい解決方法のひとつだけど、それと同じく西洋人のようにあきらめず話続けること、その話し合いをいろんなひとと広げて行くことも大事な手法だとオイラは思っています。
一番大事なことは逢わない相手でもむげに扱わないこと。切ってしまわないこと。これがキーワードだろうと思っています。

- from あめちゃん -

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ふくさんへ
はい、地球が広かった時代は縁がなかったら次って言う手法はかなり有効だったと思いますよ~。でも今はもうかなり地球は狭くなってる!海の汚染は家庭の排水からなんです。(笑)
東京湾も狭いからみんなで考えて、楽しんで行かないとダメな時代がもう来てると私は思います。ラブラブ伴侶となら譲り合えるし話し合えるでしょ?夫婦喧嘩は犬も食わないと申しますが、喧嘩できるのはまだ話が続いている証拠。話にならなくなったら離婚が待っています。(と経験者は語る。)
釣り師のみなさんもラブラブご夫婦と同じようにとまではもうしませんが、同じ船に乗る仲間、同じ海に出るなかまとして、ライジャケの件のようにもっとオープンに話し合わなければならないこと今後は増えると思いますよ。

- from あめちゃん -

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ハル父さんへ
カワハギには会社の上司との関係とか語り尽くせぬ思い出が…(笑)やっぱカワハギちゃん人を惑わす魔性なんですわ!
それに、これほど地方によって価値観の変わる魚も珍しい(今は関東の人気に押されて関西でも乗り合い船がでたり有名になった来ましけど)それもこうしてメディアやネットが飛び交うようになって地球が小さくなって来たからですが。まだまだ地方の習慣に培われた伝統的な独自のカワハギ価値観って言うのは存在していて、これからもあちこちでカワハギ紛争は勃発するものと思われます。(笑)
今後もカワハギの魔性に狂って友達をなくさないようにしなければ…。いまは一歩引いてカワハギが見れるようになっているので大丈夫ですけど(笑)
人によっていろいろ見方はあるけど、だからといってちょっかいださずにおせっかいが無くなるのはもっと不幸だとおもうし、上手く距離を取りながらってことですよねハル父さん。

- from あめちゃん -

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葛西臨海水族園は行ったばかりだったから色々思い出せて嬉しいわぁ~
どうしてもきらびやかな魚よりも釣魚に目が行くんですよね~ふふふ

というか・・鉄の棒のハリスってのが気になって・・

- from にゃみ -

--やばいっ!--

葛西臨海水族園へ行きたくなってきた。
って云うか、まだ行ったことないんです!
折角、別宅に居るんですから、行かなきゃソンソン。

- from マッちゃん -

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にゃみさんへ
それが私にもさっぱり解らず、解らないからということで彼女を頭っから否定してしまったことを今は後悔しています。何を釣るのか解らないがたぶん驚異的なご当地仕掛けだったんでしょうね。そしてカワハギは外道として釣れて困っていたんでしょう。
しゅうちゃんの所でもボラ掛けの話でご隠居、ハル父さんと盛り上がりましたが、私が以前紹介した蛸キャンディーや蛸竿、蛸専用リールの用に恐るべきご当地物は存在します。信じられないのでは秋田の水蛸針もお見せしましたよね。
事実はわれわれの想像をはるかに超えるもの、そして私が前回の宇佐美でちょっとだけ使っていた「ハル父さんいわく浮くオモリ」これは「への字」とか「くの字」とか言われるご当地仕掛けのひとつなんです。まあ、これは次の機会に語りましょう。

まっちゃんさん
温泉もいいけど水族館もね!

- from あめちゃん -

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次回の釣行予定は?!
那智勝浦 アカムツ キンメダイ
登場人物の紹介
旬蛸
はじめまして、あめちゃんです。 ハンドルネームは「旬蛸]。関西に来てからも相変わらずB級、浅く広くを実践。水深5m~500mまで、美味い魚と軟体動物を釣るためなら苦労はいといません。よって、エリアも南紀、若狭、大阪湾、鳥羽、と神出鬼没。だけど、おこずかいないから月1回に沖釣りは減りました(>_<)
このブログについて
 このブログの基本構成は一回の沖釣行に対して1日目→「俺頭」こと釣果目標を立てる!2日目→ 実釣に行って報告。3日目→料理してその感想。という三部構成になっています。実際釣りに行ったに日を掲載日時として書きたい!と妥協の結果、タイムリーな情報性を捨て記事内容にこだわり後日まとめ書きしているために。一回の掲載文がやたら長い!記事を書くのがやたら遅い!だからわかりにくい!という三重苦におりマッスル。作者のわがままとお許しください。(涙)
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1980年前後のダイワの船竿、出舟15-180です。7:3調子でエビスズキ、マゴチの竿だと思いますがあってますかね?リールは台湾リールをセットして雰囲気を出してみました。ダイワの小物用船竿は伝統にこの舟の字が着いて、あと入舟、早舟、浦舟などのレーベルがありますが、にゃみさんのご紹介で「向日舟」の名前は初めて知りましたよ。本当にヒラメ竿かちょと心配な所もあるのでもし「向日舟」にご記憶のあるかた!何の竿か教えてください。
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