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鬼を食い尽くせ!(第一回) 
2006.03.14.Tue / 01:36 
じゃ、待望の鬼鍋やりまーす。
じゃーん

鬼鍋


鬼鍋!うー鍋までカッコイイ。

にゃんタロ:にゃーい。
なぎさ  :ダー。

とその前に、刺身は賞味しておかないと。
鍋用の鬼から少し身を切り出してみた。

うーむこりこりして、あっさりしているが
まろやかさと甘みを少し感じるこの味。
たまりません。

しかし、鬼はカッコイイ魚だな。
(ほとんどあの兄ちゃんに感化せてるオイラ)

そして、この41cmの赤鬼さらにカッコイイことに、
隻眼の武将、伊達政宗なのだ
隻眼の赤鬼


そう、左目の方はきっと稚魚の時傷つけ失ったに
違いない。
角膜は奇麗な形を取り戻しているのだが、
水晶体が無く、目が黄金に光る!

シートン動物記を読むといつも感動するのだが、
自然の状態でハンディキャップをもった野生生物が
生き延びるためには相当の運と努力が必要だ。

「君は生き延びることが出来るか!」
このキャンプションを聞くたびに興奮した少年時代
確かファーストガンダムの朝日ソノラマ版の小説では
アムロは最後、新兵が偶然放ったビームに打たれ
戦士してしまったはずだ。

この歴戦の勇士隻眼の赤鬼も不運にも新兵が
偶然下ろしたイイダコ爆弾を食らってしまったか。

成長がすごく遅いと言われる鬼カサゴ。
今までいろんな海底のドラマを生き抜いたに違いない。

オイラが尊敬し浪人時代に全集まで買いそろえた
哲学者、梅原猛先生は仏教的に人間を「殺生獣」と
位置づけている。

なぜなら、先生は「殺さないと命の有り難みを理解
できない。」と言うのだ。

苦しみ、悩みながらそれで生きる人生は当たり前なのだ。
十代のオイラにとって、先生の「闇のパトス」は
その中でも人生の指針となった忘れ得ぬ一冊。

釣りは確かに殺生な遊びだ。
でも、その釣りに子供の頃から慣れ親しんだお陰で
オイラは命の尊さを知ることが出来たのだ。

食べ物は清潔に除菌された工場でボタンを押せば
出てくるものじゃない!

生きている命をいただいて、初めて自分の命を
繋ぐことが出来る。

隻眼の鬼はオイラにまたそのことを思い出させてくれた。

北斗の拳風に言うと「強敵(と書いてトモと読む)よ俺の中で生きよ!」って感じですか?
なぎさにも父としてこのことは伝えておきたい。

なぎさ:ダイダイ。(とと様なんか言ってるな?)

女性化して家庭に二人ママが居る状態になっていると
批判される日本のパパから、
これは意地とプライドかけた乾坤の一擲だ!

なぎさ:ダイー。(よだれダーら~)

だから、お前が4歳になったら川崎丸のイイダコ船に
一緒に乗ろうな。
蛸はお前に生きることの意味を教えてくれるだろう。

ウキャキャ、ウキャ。(お箸で遊んでます。)

と鍋奉行が講釈を打っている間に、煮えたかな?

鬼鍋煮えた


おーすばらしい!
お味の方は…おーおーおー。
なんだこの食感は、フワリとしてでも適度な弾力。
なんか、うまく表現できないが
気分的に高級なタラバガニを食った時と同じ感動だ。

鬼を食い尽くせ!
もう釣理の評価はいたしません。
結果は骨までしゃぶっている、
家族の笑顔でご評価ください。
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* テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用 *
COMMENT TO THIS ENTRY
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いや~ん!美味しそうです!!
すっかりオニカサゴの虜って感じですね。あとガンダムも・・(笑)北斗の拳まで出てきたし。^m^
でも確かに「俺の中で生きよ!」って感覚はとてもわかります。明後日は何とか私の中で生きてくれる魚と出会えるように頑張りま~す♪

- from にゃみ -

--にゃみさーんコメントありがとうございます。--

ヒラメ釣れるといいですね。オイラのお勧めはやっぱ昆布しめかな?沢山釣れた時はこれで冷蔵庫でも昆布が水分調節してくれるので若干日持ちしますよ。
あとお刺身はぜひ、釣れたてと二日目両方味わって見てくださいね。これぞ釣り人の特権だから!

- from あめちゃん -

----

おわ~!!旬蛸さん、やるときはやるオトコだな~!!
すげえな~。
狙ってそれがピタリと釣れるときの満足感は、もうどの他のものにも代えられないですよねー。

旬蛸さんのご家族は幸せもんだわ~。

- from ガー -

--ガーさんコメントありがとうございます。--

いやーこのまぐれの成功を生んだのは、計画日に偶然カレイ釣り大会のために行きつけの船宿さんが休んだことをきっかけに、釣り場を東京湾から相模湾に変えたおかげです。ガーさんも二度のチャレンジで鹿島のイシガレイを仕留められたようにやっぱり、労をいとまことが大事ですよね。
でも、私の次の釣行のテーマは外道なんですけど、ガーさんはすでにアジ船でマダイを仕留められたとか!ブログへのUP期待してますよ。

- from あめちゃん -

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次回の釣行予定は?!
那智勝浦 アカムツ キンメダイ
登場人物の紹介
旬蛸
はじめまして、あめちゃんです。 ハンドルネームは「旬蛸]。関西に来てからも相変わらずB級、浅く広くを実践。水深5m~500mまで、美味い魚と軟体動物を釣るためなら苦労はいといません。よって、エリアも南紀、若狭、大阪湾、鳥羽、と神出鬼没。だけど、おこずかいないから月1回に沖釣りは減りました(>_<)
このブログについて
 このブログの基本構成は一回の沖釣行に対して1日目→「俺頭」こと釣果目標を立てる!2日目→ 実釣に行って報告。3日目→料理してその感想。という三部構成になっています。実際釣りに行ったに日を掲載日時として書きたい!と妥協の結果、タイムリーな情報性を捨て記事内容にこだわり後日まとめ書きしているために。一回の掲載文がやたら長い!記事を書くのがやたら遅い!だからわかりにくい!という三重苦におりマッスル。作者のわがままとお許しください。(涙)
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1980年前後のダイワの船竿、出舟15-180です。7:3調子でエビスズキ、マゴチの竿だと思いますがあってますかね?リールは台湾リールをセットして雰囲気を出してみました。ダイワの小物用船竿は伝統にこの舟の字が着いて、あと入舟、早舟、浦舟などのレーベルがありますが、にゃみさんのご紹介で「向日舟」の名前は初めて知りましたよ。本当にヒラメ竿かちょと心配な所もあるのでもし「向日舟」にご記憶のあるかた!何の竿か教えてください。
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