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オイラが金田湾イイダコに飛びついたわけ…船の流し方 
2006.10.04.Wed / 04:57 
 さて、前回の記事から引き続き今日もヤリノリ君とオサワリ君の話から始めましょう。
ヤリノリ君とオサワリ君


アオイソを使う以外にオサワリ君をヤリノリ君に変える方法があるのかというと…これがイイダコにおける「誘い」ということになるのでしょうが…これが実はこれといった物が見当たらない!これがオイラの結論でした。

去年、Kさんや忍さんからコーチングを受けた至言は「アサリが砂の中にもぐっていくような動きを想像してみてごらんよ!」この一言でした。

それからというもの、それがどういう動きでどうアクションさせたらそうなるかを、イイダコについての文献を図書館やインターネットであさったんですが「オモリをそこにつけるように、1、2cmこづく。」とか「糸を振るわせる」と自分の実体験からは、かなかなか納得のいかないものばかり…

まず、イイダコの大きさを考えると2,3cmでも頭(胴体)の半分以上、
しかも目は頭(胴体)の下について砂そこギリギリにあるのに、そんなに飛び跳ねていたらイイダコが乗れるわけない!
これもマダコと大きく違う点で、マダコとイイダコそれぞれテンヤとタコの大きさを隣に置いて対比を見ていただければ解りますよね。
また、オイラは日々タコ研究の成果でマダコがエサに乗る瞬間のビデオは何本かもってるんですが、そのほとんどが、岩場からジェトー噴射でスーットやって来てガバっと乗る、ヤリ乗り系ばかり。岩の間からも目を高くして、かなり広範囲のエサを目で見てとらえているのに違いないのですが。
イイダコの場合は…これも想像なんですが底が砂だからエサにも敵にも発見されやすくジェット噴射での移動は少ないのでは?だから砂の上を歩くように移動するので、ともすれば自分の目線より高いラッキョテンヤにオサワリ乗りして来るような気がするのです。
 仁兵衛丸船長がカワハギの回でいつぞや書いておられましたが、魚のサイズになって考えるって釣り人に取ってとってもキーポイントですよね。

 で、「肝」なんてどこにも書かれているわけないよね。と思いはじめた去年12月ころ行き着いたのが、かの服部名人が書かれているイイダコ釣りの記述のなかにあった。
「テンヤを海底を這うように水平方向にアクションさせる方法」と、そのために服部名人自ら改造した「ハンマーヘッドシャークのような頭が横に薄く広がったオモリ形状のテンヤ」なのである。(これは釣り雑誌にも2年ほど前写真が掲載されたことがあるので覚えている方もいるかもしれない。)

早速、よく似た物を作って水槽実験したオイラは、その動きの巧妙さにびっくり感動、そうまるで貝や腔腸動物が這うような動き!

しかし、これには重大なる欠陥が…

実はこの服部名人の文献、マダコ釣りと同じ「片舷横流し」を基準に書かれているんです。えーいまどき両舷にいっぱい子供たちを乗せた大型のイイダコ船は「エンジン流し」になってるんだよ~

流し方


 イイダコが密集して固まっているポイントが「四畳半」だとすると、「横流し」なら「四畳半」に対して、糸を船に対して垂直に通過させて釣ることが出来き。大流ししていくうちに、つり人は平等に「四畳半」にめぐり合うことが出来る。
このとき糸を1mくらい送り込んで、引きずるようにしてなら服部名人式の誘いは完全に決まる。

 しかし「エンジン流し」だとポイントに対して水平に糸を出すから、完全潮先にいる人が先に「四畳半」に入って有利になるし、素人が糸を下手に出すとお祭り必死だもんね。

古きよき旦那衆の江戸前の釣り時代。
キスやハゼやそしてイイダコなど干潟のつりはみんな小船の和船を練って楽しんでいたのだ。
そこに原点が有るイイダコ釣り。ああーこういう釣りが今もあったらいいのになあああ~。
と何度思ったことか。

あるじゃん!金田湾!!

そう、5月ごろ和船で釣るシロギス大会が開かれる金田湾に和船で釣るイイダコ釣りがあると知ったのも去年の12月。

もうわかっていただけたでしょうか?
オイラはダコG89さんの提案にヤリノり君となんったわけ、もう貴方をはなしませんって感じであっという間にミニオフ会をセッティングしたのでありました。

 さて、今回のイイダコに有効な誘いを結局オイラが見つけられなかったお話は、テンヤで釣ることを前提としたもの。
テンヤでのノリが判別できるレベルに達するまで、オイラは「あれ」を見ておきながら「あれ」には手をださないでおこうと思っていたのでこうなったのですが、実は「あれ」ならばテンヤで今は出来なくなってしまったはずのイイダコの誘いはいとも簡単に出来てしまうようです。


あああー「あれ」は本当に恐ろしい。金田湾でも最後2時間、フグキチさんのご好意で「あれ」をお借りしてやってみたのですが、あまりの恐ろしさに…。

(いや後ろに座っているダコG89さんが何を騒いでいるのか、自分がテンヤでやっている時はわかりませんでしたよまったく。)

しかし私はイイダコも「あれ」もまったく素人、「あれ」を語るべき資格なんてありません。
「あれ」のことはあのかたに…このごろ、直接お聞きするとすぐゲロしていただけるので(笑)お会いになる機会があった方はぜひ聞いてみてください。
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COMMENT TO THIS ENTRY
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ほほう、アサリのイメージなんだ。
アサリの貝殻がパクパクしてる感じなのね。

- from ハル父 -

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あの方には・・・やはり直接お会いしないとダメですね~
イイダコの時期が終わらない内に会いたいです。
多分、見ても解からず、口をあけてo(゜◇゜o)ホエ?って、言ってる気がしますが・・・

- from ミンミン -

--名前を言ってはいけないあの方--

あめちゃんが「あれ」が恐ろしいと思うのは、
きっと昨年の経験がいきているんだと思うよ。
「あれ」の感想が早く聞きたい。

「あれ」ってアレ、なんだったけv-8

- from k -

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"あれ" ばっかりで全然わかりません w

- from 井上 -

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あははは。井上さん 今日いちウケました。e-327

あめちゃんの解説はいつもわかりやすくて楽しいです。
ずいぶん早起きね。
がんばってv-10

- from 仁兵衛丸 -

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あ~れ~

グルグルグルグルグル v-433

- from にゃみ -

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タコと言えば 凧上げか たこ焼♪~(笑)

そういえば 大たこ焼に イイダコ入れたら 美味しいんじゃない??(笑)

- from ふくさん(会員番号3番) -

--時のダコG・・!--

出演させて頂まして、誠に有難う御座います。

- from ダコG89 -

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あれって、あれですよね。
ぼくはあれを使いますよ。(^_^)

- from ゆう -

--開店お知らせ--

このたび、釣り&料理ブログ「釣魚割烹大江戸かもめ亭」を開店させて頂きました。
皆様のブログと連携させて頂き、お料理のヒントにと、役立ちブログを目指しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
リンク貼らさせて頂きました。すみません。

- from ホンビノス貝 -

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ハル父さんへ
そうらしいです、アサリが外套膜をでろっとだしているところが白いかららしい!

ミンミンさん
たぶんもうすぐ逢えますよ。

ご隠居~
あんまり富津に行かないからお忘れになりましたか?でも金田湾は来月も行きましょうね!

井上さん
けんさんはわからなくていいです(笑)富山で魚神様、秋田でノドクロといわれる魚がお解りなんで。
ノドクロカサゴじゃありませんよね。

仁兵衛丸船長
解りやすいご指摘ありがとうございました。
遅ればせながら図のほう直しておきます。

にゃみさん
ハリスがパーマですか?グルグルグル。

ふくさん
今年はイイダコたこ焼きやら無いとね~でも大きな穴のたこ焼き機が必要!?

ダコG89
金田湾の主役は貴方です、でもオイラは書くのがとてーも遅いです。そこんとこわかってください。

ゆうさん
つかってみてください。でも最初から使うとありがたみがわからないかもです。
仕立て船で全員あれだったらどうしよう?いやまさか?

ホンビノス貝さん
こちらも張りましたよー。

- from あめちゃん -

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旬蛸
はじめまして、あめちゃんです。 ハンドルネームは「旬蛸]。関西に来てからも相変わらずB級、浅く広くを実践。水深5m~500mまで、美味い魚と軟体動物を釣るためなら苦労はいといません。よって、エリアも南紀、若狭、大阪湾、鳥羽、と神出鬼没。だけど、おこずかいないから月1回に沖釣りは減りました(>_<)
このブログについて
 このブログの基本構成は一回の沖釣行に対して1日目→「俺頭」こと釣果目標を立てる!2日目→ 実釣に行って報告。3日目→料理してその感想。という三部構成になっています。実際釣りに行ったに日を掲載日時として書きたい!と妥協の結果、タイムリーな情報性を捨て記事内容にこだわり後日まとめ書きしているために。一回の掲載文がやたら長い!記事を書くのがやたら遅い!だからわかりにくい!という三重苦におりマッスル。作者のわがままとお許しください。(涙)
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1980年前後のダイワの船竿、出舟15-180です。7:3調子でエビスズキ、マゴチの竿だと思いますがあってますかね?リールは台湾リールをセットして雰囲気を出してみました。ダイワの小物用船竿は伝統にこの舟の字が着いて、あと入舟、早舟、浦舟などのレーベルがありますが、にゃみさんのご紹介で「向日舟」の名前は初めて知りましたよ。本当にヒラメ竿かちょと心配な所もあるのでもし「向日舟」にご記憶のあるかた!何の竿か教えてください。
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