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びっくり男鹿の超ロングハリス真鯛-2 
2006.08.25.Fri / 00:03 
デカバスの聖地とまで歌われた、八郎潟を通り過ぎ車は一路、男鹿半島の付け根、北浦港を目指して走る。強者どもが夢のあと…今はバス釣りの人もまばらなようだ。
八郎潟


斉藤釣具店さんには10時少し前に到着、女将さんの笑顔に出迎えられると、まもなく残りのお二人の釣り人も集まった。
そこで、女将さんが自己紹介してください。とまず常連のSさんに、

Sさん:「Sです。春はテリを、夏は主に電気をやってます。真鯛も何度かやってますので、なにかあれば。」
(もちろん秋田弁なのでこれ以上何をおっしゃっていたのかオイラには…この程度しか

Tさん:「盛岡から着ました。今回初めてなのでよろしくお願いします。」
(岩手弁なのでこれ以上何をおっしゃっていたのかオイラには…この程度しか

まず自己紹介する釣り船とは初めてだと思いながらオイラも…
:「能代から着ました。でも住んでるのは横浜です。初めてなんで何にも解りません、みなさんよろしく御指導ください。」と自己紹介。
さっそくオイラは仕掛けや釣り方などいろいろSさんから聞いてみることにした。

Sさん:「天秤は45cmぐらい、電気やったこと有るなら使ってるのはみんな同じだね。ただ、電気じゃあハリス2ヒロも取れば十分だけど。昼はオモリの号数掛ける1.5倍ヒロとして計算してほしい、100号なら15ヒロ22.5mこれが目安。沖に着いてから船長が潮を見てオモリを決めるから、自分で仕掛けは作るんだ。男鹿沖は潮の流れがむちゃくちゃ早いからね。
コマセなんて撒いても効果無いんだよね。自然にえさを流すのがコツかな。糸はどんどん送り込んで200mくらい出すことも有るよ。」
(もちろん秋田弁なのでこれ以上何をおっしゃっていたのかオイラには…この程度しか

うーむまた、いくら聞いてもさっぱりわからんぞ。と思っていると女将さんが皆を集めた。
女将さん:「餌はアオイソメとイワイソメ(本虫)2パックづつが標準なのでそれで行きましょうか。餌お渡ししたら、Sさんに船の場所まで連れて行ってもらいますので、ついて行ってくださいね。」
(餌はイワイソメを二本先につけて糸までこき上げ、あとはアオイソメをフサがけにしてこういう状態にして使う。)
アオイソメで鯛


餌を受け取った全員は各自の車で北浦港まで移動。
本日の船長さんにご挨拶。
男鹿の海へ


さて、どこへ行けばとまごまごしているとSさんが
:「左舷に片側に一直線に並ぶのがこの釣りだから。飴さんはオオドモに入って!船長が一番近いから教えてもらうといいよ。俺は真ん中に入るから。」

あー秋田の人ってなんて優しくていい人ばっかりなんだ!
(また言っているが本当のことだ。)
ん、まてよこの並び「マダコ??すると流しは「船の腹に風を受けて横流し?!」

そして、オイラの疑問を乗せたまま、女将さんに見送られて船は男鹿半島沖へ
男鹿半島

さ、結果はどうなる??
船は走ること40分、ポイントに到着。船長は船を回しながら潮の流れを確かめている。
船長:「オモリ80号でやってみて。」

その声を聞いてみんな仕掛けを作り始める。
オイラときたら、まず携帯の計算機で計算「8×1.5=12 12ヒロだから 12×1.5=18mか!!」それで、メジャーをとりだして…。

船長:「にいちゃんなにしてるよ??」

オイラ:「えーだから、ハリスの長さを…。」

船長:「大丈夫、大丈夫とりあえず15ヒロでいいから、それでハリスはかってやってみて。」

オイラ:「はあ…。」
そんな適当で正確な棚取りができるんかい?!と思いながらも「郷に入れば郷に従え」船長の言うとおり仕掛けを作った。

船長:「じゃあ、オモリに仕掛けが絡まないようにオモリから投入。水深は40mちょっとだけど底についたらすぐ、オモリが流れ始めるから。

オイラ:「はあ…!?オモリが流れる???」

確かに着底と同時に、沖に向けて糸がまっすぐ流れ始めた。

船長:「オモリが底をとんとん打つ感覚が解る?わかったら、それが途切れないように、クレッチをフリーにして、親指でスプールをサイミング。糸をジリジリ送り出していけ。」
クラッチフリー


それで解った。
これは、早い潮の流れを利用した、オモリを使ったふかせ釣りだ!
(しゅうさん正解!)
これはあくまで推測ではあるが、多分海の中はこうなっているんだろう。
超ロングハリス


地形は砂地の駆け上がり?(障害物が有ると船長は船を回していたから)オモリはとんとんしながら、風を腹に受けた船に引きずられて行く。(その点ではハル父さんのトローリングも近いかも)仕掛けが移動する速度をより遅くするためと、仕掛けが潮に流されて浮かび上がるのを避けるためにオモリは使われていて、釣り人は糸を送り出してポイントを探って行く。そして海底付近をふわふわしながら漂うように潮の流れに応じて、オモリの重さと超ロングハリスが設定されているのだ。

船長:「まあ150mは引っ張るからよ。アタリがあったらそこん所に仕掛けをおいてくるつもりで送りだしてくれ。たまにはゆっくり竿を煽って誘いをかけてやるのも効果的だ。アタリあったか?」

すると、お隣のSさんが
Sさん:「アタリますね、でも鯛じゃないかも?」

えーオイラはさっぱり解らないぞ!!
取りあえず竿を煽ってさそって見ようか?

ぐいーーーーーーーん。

船長:「おいおい、にいちゃんムーチングの竿かい!この釣りには向かないんだよね。根がかりがわかんないし、アタリも取りづらい。ベストは7:3調子の竿なんだよ。」

むむむ、ご当地釣法さすがに奥ふかし。やっぱ、それ専用の竿まであるあらしい。
オイラはほとんど竿から糸が一直線に出ている状態で必死にアタリをまった。

130mを過ぎたあたりだろうか?
しばら待つと、クンクン、クンクンと小気味の良いアタリがキター!

船長:「よしあたったなあ。じゃあ糸を送り込んで、大きい鯛なら送り込んだところでガクーンと持って行く。」
しかし、ガクーンとはならない。そのまんま糸は150mまで。

船長:「よし~あげて~。にいちゃんはついとるよ。」
たしかにオイラの竿には軽いが魚の感触が上がって来たのはこの30cm弱の真鯛。
リリースサイズ?


およよ!一投目から船中1号、釣れちゃったよ。
餌を取られたと悔しがるSさんを尻目に、どぎまぎしているオイラを見て
船長:「まあそんな感じ」と大笑い。

ところが、このとき既に上空には不穏な雲が忍びよっていたのであった。
不穏な雲


二投目はTさんが同サイズを上げたのだが、雨も降り始め、強風も吹き始め、Sさんと船長は相談の上風裏になるポイントに行ってみることに。

三投目。
しかしここもかなりの強風、一気に雨が強く成り我々より沖に出ている船は一隻一隻と帰り始めた。

四投目。
ここで、海上はもう一寸先も真っ白。
がオイラの竿にはまたアタリが!船長が
:「すいません、この強風ではアタリも取れなく成るので帰らせてもらいます。」と放送したのと全く同時。

いやーやっぱり「オイラはオーラスの男」と目を爛々と赤くするが続いての引き込みは無く、上がって来たのは先ほどと同型の真鯛だった。

以上で波浪警報発令のためジ・エンド 男鹿のロングハリス真鯛
嵐が来た!


いやー本当に残念でした。
もっと長い時間釣られてもらったら、ぜったいデカイ真鯛引き当てる自信あったのに~なんてね(笑)
学生時代、夏休み終わりは絶対一夏の忘れの物(成し遂げぬ思い)が有るものでした。
秋田の海に思いを馳せると、ピンクパールの姿態にブルーのアイシャドウ、一夏の思いでのあの子の姿がまぶたの裏に浮かびます。
来年こそは彼女への思い、成し遂げてみせるぞー。



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COMMENT TO THIS ENTRY
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さすが!最初と最後に強い!!

いえいえ、もちろん真ん中だって・・

あっ!なんか意味違うみたい(笑)

- from にゃみ -

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いやあ、貴重な体験でしたね。

想像もつかない展開ですね。

錘を使ったフカセ釣りですね。

もうちょっと言葉が通じると、もっと楽しかったかもしれませんね。私のロシア旅行みたいに。。。

今度はガイド兼通訳のオネエサン同行で。
(奥さん通訳できるんでしょ?)

- from ハル父 -

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錘トントンか、僕の得意なジャンルかも w
でもタイを虫餌で釣るのは、ちょっと……v-404

- from 井上 -

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にゃみさんへ
うーむ、最初はあんまり強くないです。追い込み馬かも。交流戦ではチームの足引っ張らないようにしないと。

ハル父さん
うちのよめ通訳できないんです、義父は転勤で言ってるんですよ。もともと江戸川の人。

けんさん
じゃあ、ビニールで釣ります?和歌山の加太ではスーパーのビニール袋を餌に鯛を釣る釣法があります。
これもびっくり。

- from あめちゃん -

--あめちゃんへ--

お疲れさまです
さっそくですが連絡先を送ります
090-1660-6964

beetin9340@ked.biglob.ne.jpです
ところでワタシは優勝候補ではありませんよ
バカ言って、飲んで、食べて、ゲロして
ソッポ向いてするつもりです
ですから自分の馬券は買いませんよ^^

それでも頭だったらごめんちゃいです。

- from 暫定名人 -

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次回の釣行予定は?!
那智勝浦 アカムツ キンメダイ
登場人物の紹介
旬蛸
はじめまして、あめちゃんです。 ハンドルネームは「旬蛸]。関西に来てからも相変わらずB級、浅く広くを実践。水深5m~500mまで、美味い魚と軟体動物を釣るためなら苦労はいといません。よって、エリアも南紀、若狭、大阪湾、鳥羽、と神出鬼没。だけど、おこずかいないから月1回に沖釣りは減りました(>_<)
このブログについて
 このブログの基本構成は一回の沖釣行に対して1日目→「俺頭」こと釣果目標を立てる!2日目→ 実釣に行って報告。3日目→料理してその感想。という三部構成になっています。実際釣りに行ったに日を掲載日時として書きたい!と妥協の結果、タイムリーな情報性を捨て記事内容にこだわり後日まとめ書きしているために。一回の掲載文がやたら長い!記事を書くのがやたら遅い!だからわかりにくい!という三重苦におりマッスル。作者のわがままとお許しください。(涙)
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台湾リール
1980年前後のダイワの船竿、出舟15-180です。7:3調子でエビスズキ、マゴチの竿だと思いますがあってますかね?リールは台湾リールをセットして雰囲気を出してみました。ダイワの小物用船竿は伝統にこの舟の字が着いて、あと入舟、早舟、浦舟などのレーベルがありますが、にゃみさんのご紹介で「向日舟」の名前は初めて知りましたよ。本当にヒラメ竿かちょと心配な所もあるのでもし「向日舟」にご記憶のあるかた!何の竿か教えてください。
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